ご挨拶|私のこだわり
会社案内
まいど、寺方印刷の濵上(はまがみ)です。おかげさまで創業50周年。

うちは義父の代から続く小さな印刷所。なんやかんやで50年、まちの変化を特等席で見守りながら、多くのお客様に支えられて今日まで何とかやってきました。
納品のときに「ええやん、きれいに刷れてるね!」と喜んでもらえる。その瞬間が私にとって何よりの喜びです。ずっと「顔が見える」お付き合いを大切にしてきた、そんな50年でもあります。
印刷の仕事って実はすごく地道なんです。インキの盛り加減や紙のクセ、その日の天気の具合……。そういう細かいところを一つひとつ、指先と目で確かめていく。職人気質と言われるかもしれませんが、その「ひと手間、ふた手間」があるからこそ、気持ちよく手に取ってもらえる印刷物になると信じています。
もちろん、今の時代に合わせてデータ入稿やオンラインでのやり取りも柔軟にやってます。古い良さは守りつつ、新しいものも「それええなあ」と取り入れていく、そんな“柔らかあたま”の印刷屋です。
実は、自社だけで抱え込まないこのスタイルは50年前から当たり前に続けてきたことでもあります。最適な仲間の能力と設備、そして技術を借りることで、お客様の「困った」を丸ごと解決する。そんなネットワークを活かした柔軟さが、大きな大きな強みです。
最近は地元の団体や、東海道五十七次「守口宿」(守口歴史街道)など、大好きな守口のまちづくりに関わらせてもらう機会も増えました。自分たちが手がけた印刷物が、地域の活動を支えているのを見るのは、本当に誇らしい気持ちになります。
お店のチラシ、サークルの会報、こだわりを詰め込んだ同人誌に、大切な節目を飾る記念誌……。どんな小さなことでも構いません。「まいど、寺方さん!」と、ご近所さんに声をかけるみたいに気軽に頼ってもらえたらうれしいです。
50年はあくまで通過点。 これからも「困ったときに頼れる印刷屋」として、これまでのお客様や地域のみなさんへの感謝を忘れずに、「ぼちぼち、コツコツ」と、丁寧な仕事を積み重ねてまいります。
2026年4月
寺方印刷株式会社
代表取締役 濵上 知之