地域とともに|東海道五十七次「守口宿」への想い
私の本箱・玉手箱
寺方印刷は印刷物を「まちの魅力を伝えるメディア」と捉え、守口市を中心に地域活性化や文化発信に貢献しています。写真集や観光マップ、歴史ガイドの制作を通じ、地元ならではの景色やエピソードを独自の編集技術で形にしてきました。
創業以来、地元企業や商店街と「顔が見える関係」を築き、地域密着型の姿勢を貫いています。
宿場町としての歴史が残る守口での日常的な交流から、「このまちの暮らしが楽しく、誇らしくなる印刷物をつくりたい」という想いを育んできました。印刷会社ならではの表現力で、地域の方々と共に街の魅力を次世代へとつなぐ役割を担っています。

東海道五十七次「守口宿」
江戸時代の五街道のひとつである東海道。その57番目の宿場町として栄えたのが「守口宿」です。
京と大坂の間を結ぶ要衝として、人や物資が行き交い、旅人の足を休める宿場としてにぎわいました。
文禄堤の街道沿いに息づく歴史と暮らし
今も文禄堤の旧街道沿いには、往時の面影を残す街並みや道標、由緒のある神社や史跡が点在しています。
少し路地に入ると、昔ながらの商店と新しいお店が並び、守口らしい「古さ」と「新しさ」が同居する風景が広がります。
守口宿の魅力
私たちにとって守口宿は単なる歴史スポットではなく、「まちの物語がつまった場所」です。
昔の看板やのれん、瓦版や高札場に思いを馳せながら、現代のチラシやポスター、冊子づくりに活かせるヒントを探しています。
- 古い地図や絵図から、今につながる地形や通りの名前を読み解く
- 昔の広告物から、色づかいやキャッチコピーの工夫を学ぶ
- 地域の方から伺う昔話を、冊子やパネルの原稿に生かす